社屋
代表者あいさつ
当社は現会長が1957年にバイク・自動車エンジンのシリンダーのボーリング修理・加工する企業として創業しました。
その後、1962年から各種切削、研削加工を始め、最新の設備と長年培われてきた技術を用いて建設機械・産業機械用の精密機械部品の加工を中心に事業を行い現在にいたります。
また「切削・研削技術を通して顧客満足と社員の幸福を追及する」をモットーに、「手間がかかる、面倒くさい」「量が少なすぎる」「短納期」などといった他社がやりたくないような仕事にも積極的にチャレンジすることで技術革新に努めてきました。
近年,製造業を取り巻く環境、製造業のビジネスモデルに大きな変化が生じています。
また「切削・研削技術を通して顧客満足と社員の幸福を追及する」をモットーに、「手間がかかる、面倒くさい」「量が少なすぎる」「短納期」などといった他社がやりたくないような仕事にも積極的にチャレンジすることで技術革新に努めてきました。
近年,製造業を取り巻く環境、製造業のビジネスモデルに大きな変化が生じています。
その変化に対応、いや、『勝ち続ける!』という想いを胸に代表取締役社長に就任いたしました。
富士精機は人も工場も常に「進化」していきます。しかもスピーディーに。そのためには日々お客様のニーズに耳を傾け、それに応えるべく企業として成長してまいります。そして富士精機という会社を多くのみなさまに知っていただきたいと考えております。
皆様の末永いご支援とご鞭撻を承りますようお願い申し上げます。
富士精機は人も工場も常に「進化」していきます。しかもスピーディーに。そのためには日々お客様のニーズに耳を傾け、それに応えるべく企業として成長してまいります。そして富士精機という会社を多くのみなさまに知っていただきたいと考えております。
皆様の末永いご支援とご鞭撻を承りますようお願い申し上げます。
会社概要
会社名 | 富士精機株式会社 |
所在地 | 〒9200378 石川県金沢市いなほ 1丁目11 |
電話番号 | 076-269-4410 |
FAX番号 | 076-269-4420 |
代表者 | 社長 前川 要 専務 川島 凌 |
設立年月日 | 1973年5月23日 |
資本金 | 10,000,000 |
主要製品名 | 建設機械部品 産業機械部品 ・ ブッシュ・カラー・スペーサー・シャフト・ライナーなど |
主要取引先 | 株式会社小松製作所 株式会社加藤製作所 UBEマシナリー株式会社 東洋機械金属株式会社 日立建機株式会社 |
得意な加工 | 精密研削加工をはじめとする研削を主体とした単品部品加工(材料自給・熱処理・研削・表面処理)の一貫対応を行っています。 研削加工は、JISに基づき、また、表面処理ではリュープライト:マンガン系りん酸塩皮膜さび止め、耐摩耗及び初期なじみの目的で施します。ブッシュ内径(螺旋状)特殊油溝切り加工、鉄・砲金・ステンレス・各種熱処理品の製作可能です。 |
従業員数 | 78名(R.5.11.30現在) |
会社沿革
1957年4月 | 金沢市巴町(現在の笠市町)にて富士ボーリングを設立 |
1962年5月 | 富士ボーリングを株式会社へ変更、金沢市浅野本町口146番地に工場新築移転 |
1967年4月 | 小松製作所と取引開始 |
1972年4月 | 石川県中小企業専門 工場に指定 |
1973年5月 | 富士ボーリング(株)から富士精機株式会社へ社名変更 |
2005年10月 | 金沢市いなほ1丁目11番地に新工場移転 |
2007年3月 | 工場増築(505㎡) 工場延床面積 1,701㎡⇒2,206㎡ |
2007年6月 | 資本金1000万円に増資 |
2011年5月 | エコステージ 認証取得 |
2013年10月 | 工場増築(506㎡) 工場延床面積 2,206㎡⇒2,712㎡ |
2016年7月 | エコステージ2 認証取得 |
2019年7月 | 金沢市役所と働き方改革チャレンジ宣言を取交 |
2022年7月 | 工場増設(837㎡) 工場延床面積 2,721㎡⇒3,549㎡ |
営業できる工場づくり(5S活動)
「工場を見ただけで仕事を出したくなる」お客様がこんな気持ちになるような「営業ができる工場」を目指し、全社員で日々5S活動に取り組んでいます。
交通アクセス
[住 所] 〒920-0378 石川県金沢市いなほ1丁目11
[交通機関] バス停 徒歩約3分
[交通機関] バス停 徒歩約3分