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生産体制

富士精機ではブッシュをはじめ、主に熱処理を施した部品の加工を専門にしています。
小ロット化、短納期対応、注文数の変動などお客様にニーズに対応するため、 熱処理協力企業と表面処理協力企業と連携し、材料手配~切削加工~熱処理~研削処理~表面処理と 完成品になるまでの一括生産管理体制をとっております。

切削加工

最新のNC旋盤、マシニングセンタをはじめ、多数の設備を揃えており、多品種変量生産に対応しています。
専用の螺旋溝加工機でブッシュのさまざまな形状の油溝加工に対応しています。
■NC旋盤

■2軸同時加工旋盤(ローダ付き)
■NC複合旋盤(多品種少量生産ライン)
■自動ロボットNC旋盤(多数個ライン)

■螺旋溝加工専用機
■NCマシニングセンタ

螺旋溝加工例

研削加工

センタレス研削、円筒研削、平面研削、内径研削ラインがあり熱処理後の精密研削加工等、さまざまな研削加工に対応しております。
外径研削と内径研削については一気通関生産方式を取り入れ、リードタイム短縮を実現させ、短納期に対応しています。
特に内面研削盤を数多く取り揃えており、ブッシュ、カラー等さまざまなサイズの部品の加工に対応しています。
■平面研削盤(写真:市川製作所製)、他5台
■センタレス研削盤(写真:ミクロン精密製)、他8台
■内径研削盤(写真:東洋工業製)、他8台
■円筒研削盤(写真:シギヤ)他5台
■センタレス研削内径研削ライン
■立形複合研削盤(写真:太陽工機)他2台